グンブロ広告

ビジネスライセンス料  3,000円/月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告  1,600円/月

お問い合わせは、 info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年12月31日

ありがとうございました!

こんばんは、こころね農園です。

今年も残すところあとわずかですね。
1年を振り返ると、いろいろあったなぁとしみじみしてしまいます。。

でも、こうして、無事年の瀬を迎えることができるのも、
いつも応援してくださるみなさんのおかげだと思っています。
本当にどうもありがとうございました。

来年は新たなチャレンジも待っていたり、また七転八倒(笑?)な年になるかもしれませんが、
一生懸命、前向きに頑張っていきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

どうぞよいお年をお迎えください。

  


Posted by 百姓を目指す修行生 at 21:35

2013年12月12日

てまえみそ

風が冷たいですね。。
あったかいものが飲みたくなります。

あったかいものといえば・・・、みそ汁。
こじつけのようですが(笑)、朝のみそ汁がずずいーとおいしい季節です。
日本人にみそはなくてはならないものですね。

今年仕込んだみそを、先日あけてみました。

実は、農家の嫁となって3年目。
はじめて自分でみそを作りました!
自分でいうのもなんですが、なかなかの出来栄え(笑)。

朝のみそ汁がさらにおいしくなりました。
自分のみそを使うようになってから、わかきのみそ汁の飲みっぷりがあがったような気がします。
今日はかぼちゃのみそ汁だったせいもあって、勝手におたまですくって自分のお椀に入れて、
気づいたら一人でほとんどのみそ汁を平らげていました。

そうだろそうだろ、かあちゃんのみそ汁はうまいだろ~、
と思わず心の中でつぶやいてしまいました(笑)。

重たくて面倒でなかなかみそを出さずにいた私とは正反対で、
重たいものにも果敢に向かっていく(重たいとわかっていないだけ?)わかきです。

トタンを持ち上げて・・・。

よいしょこらしょ、よいしょこらしょ。


どこに持ってくのかとみていたら、物干しのところまで運んで、
上に乗って、踊ってました。

ステージか?(笑)

百姓の息子は力持ちがいいぞ~。
しっかり鍛えておけよ~。  


Posted by 百姓を目指す修行生 at 16:13こころねぐらし

2013年12月10日

冬の野菜

 ごぼうの出荷が始まりました。


冬至かぼちゃの出荷が始まりました。


さといもがおいしくなってきました。


  


Posted by 百姓を目指す修行生 at 20:24野菜のこと

2013年12月08日

歴史のお勉強

 インターネットが普及しマスコミや学校教育ではでてこない情報を知ることができるようになりました。マスコミは国民の知る権利がどうこう言ってますが偏向報道ばかりせずに真の情報を公開してもらいたものです。
12月は真珠湾攻撃があった月です。

東京裁判から3年後、GHQ最高司令官ダグラス・マッカーサーはアメリカ上院 軍事合同委員会で真実の証言をしていました。
以下、引用。

「日本の皆さん、先の大戦はアメリカが悪かったのです。日本は何も悪くありません。
日本は自衛戦争をしたのです。
イギリスのチャーチルに頼まれて、対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込んだのです。
アメリカは日本を戦争に誘い込むためイジメにイジメぬきました。そして最後通牒としてハルノートを突きつけました。
中国大陸から出て行けだの、石油を輸入させないなど、アメリカになんの権利があったというのでしょう。
当時、アジアのほとんどの国が白人の植民地でした。白人はよくて日本人は許さなかったのです。
ハルノートのことは私もアメリカの一般国民も知りませんでした。
あんな物を突きつけられたら、どんな小さな国でも戦争に立ち上がるでしょう。
戦争になれば圧倒的な武力でアメリカが勝つことは戦う前から分かっていました。
我々は戦後、日本が二度と白人支配の脅威とならないよう周到な計画をたてました。
アメリカは知っていたのです。
国を弱体化する一番の方法は、その国から自信と誇りを奪い、歴史を捏造することだと。
戦後アメリカはそれを忠実に実行していきました。

まず日本の指導者は間違った軍国主義をとってアジアを侵略していったと嘘の宣伝工作をしました。

日本がアジアを白人の植民地から解放しようとしたという本当の理由を隠すため、大東亜戦争という名称を禁止し代わりに太平洋戦争という名称を使わせました。

東京裁判はお芝居だったのです。
アメリカが作った憲法を日本に押し付け、戦争ができない国にしました。

公職追放をしてまともな日本人を追い払い、代わりに反日的な左翼分子を大学など要職にばら撒きました。
その教え子たちが今マスコミ・政界などで反日活動をしているのです。

徹底的に検閲を行い、アメリカにとって都合の悪い情報は日本国民に知らせないようにしました。
ラジオ・テレビを使って戦前の日本は悪い国だった。戦争に負けて良かったのだと日本国民を騙しました。
これらの政策が功を奏し、今に至るまで独立国として自立できない状態が続いているのです。

私は反省しています。自虐史観を持つべきは日本ではなくアメリカなのです。
戦争終結に不必要な原子爆弾を二つも使って何十万人という民間人を虐殺しました。
最後に私が生きていた時の証言を記して謝罪の言葉としたいと思います。

「私は日本について誤解していました。日本の戦争目的は侵略ではなく自衛のためだったのです。
 太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の過ちは、共産主義を中国において強大にさせたことでした。
 東京裁判は誤りだったのです。

 日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、その半分近くが農業人口で、あとの半分が工業生産に従事していました。 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまでに接した何れにも劣らぬ優秀なものです。

 歴史上のどの時点においてか、日本の労働力は、人間は怠けている時よりも働き、生産している時の方がより幸福なのだということ、つまり労働の尊厳と呼んでもよいようなものを発見していたのです。
 これまで巨大な労働能力を持っているということは、彼らには何か働くための材料が必要だということを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を有していました。

 しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることができませんでした。日本原産の動植物は、蚕をのぞいてほとんどないも同然でした。
 綿が無い、羊毛がない、石油の産出がない、錫がない、ゴムがない、他にもないものばかりでした。その全てがアジアの海域には存在したのです。

 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら一千万から一千二百万の失業者が日本に発生するであろうことを彼らは恐れたのです。
 したがって日本が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです」


(アメリカ上院 軍事外交合同委員会の公聴会にて 1951年5月3日)

(園主)
  


Posted by 百姓を目指す修行生 at 07:18

2013年12月06日

にんじん日和

ここのところ、連日ニンジンの出荷に追われています。
わが農園のエース、出番です!
私たちも、「行って来いよ!」と声をかけながら、旅立つニンジンたちの頼もしい後姿を見送っています。

今日はわかきも午前中はニンジン掘りを手伝いました。
といっても、「違う!それを触るんじゃない!!」としょっちゅう怒られて、
手伝ってるんだか、ジャマしてるんだかわかりませんでしたけど。。
スポン、とニンジンが抜けるのが楽しいみたいで、終わりだと言ってもまだやってました(笑)。

確かにその気持ちもわかります。
スポンスポンと気持ちよく抜けるのです。
大きいのが出てくると「お~!!」と、面白い形が出てくると「あ~!!」と、飽きません。

そして、完熟したニンジンは本当においしそう。
中には、抜いた瞬間にパキッと音を立てて亀裂が入ります。
完熟している証拠です。
亀裂が入っているため出荷はできませんが、実は一番おいしいところ。
規格外としてありがたく自家用にいただきます。
(袋に詰めた段階では亀裂が入っていなくても、お手元に届くまでに割れてしまうこともありますので、ご了承ください。。完熟したニンジンは、コツンとするだけで割れてしまうこともあるのです。)

ただ、連日ニンジンの出荷をしていると、連日ニンジンが自宅にも運ばれてくるわけで、
玄関は登板できなかったニンジンであふれてくるわけで。。

煮たり、焼いたり、蒸したり、揚げたり、あらゆる方法で食卓に出てくるわけです。
飽きさせないように、そこは主婦の腕のみせどころ。
なんとか食べさせようと頑張ります(笑)。

今日はちょっといつもと違ったものを作ろうかなと思って、ニンジンドーナツを作りました。

ニンジンが十分甘いので、甘さは一切足さずに作りました。
蒸してつぶしたニンジンに、アーモンドプードルと、地粉を混ぜて揚げるだけの簡単ドーナツ。
軽く塩を振って出来上がり。

おやつは目分量で適当に作れる、気軽さがいいよね。

おいしかったようで、よく食べてくれました。よかった。


明日はニンジンチップスを作ろうと思って、仕込んだところです。


ニンジンがおいしかったようで、余ったニンジンペーストにも手を出していました。。

そして、今一番のお気に入りは、お友だちに借りたはしご消防車(笑)。
どこに行くにも一緒です。

はるきくん、貸してくれてありがとね。。
汚さないように、言っとくね。  


Posted by 百姓を目指す修行生 at 17:08

2013年12月01日

冬到来

師走です。
早い、早い!!

秋は駆け足で通り過ぎ、冬突入です。
寒さも厳しくなってきました。
私たちも寒いけれど、野菜たちもこの寒さのなかずいぶん頑張ってくれています。
ニンジンや大根は少しずつ甘みを増してきましたし、
葉物は寒さにやられないよう、だんだん土に寄り添うようにしながら生き延びています。
みんなガンバレ!ガンバレ!!

体は暖をとりたいのか、脂肪を蓄えるべく家族みんな食欲旺盛(笑)。
とくにわかきはしょっちゅう何かを食べたがり、少し顔が丸くなってきたような気がします。
冬は蓄えないとだからまあいいか、と食べさせてしまっています。
腹が減ったら食え!といった感じで、そこらへんにあるものを手あたり次第(笑)。

みかんを食べたり。
 

お芋を食べたり。

食べてるときはシアワセそうだ~。

干し柿や干しイモも大好き。
リンゴにキウイに、まだかろうじて生き残っているミニトマトも毎日食べにいきます。
なるべく自然な甘さのものを食べさせたいなと思っています。

そう!この頃は私を「かあちゃ~ん」と呼びます。
最近少しずつ言葉が出るようになってきて、1日1つ、ボキャブラリーが増えているかんじです。
一昨日は「みみ」、昨日は「かま」と言えるようになりました。
身近なものから覚えていくんですね。

それにしても、あのかわいい声で「かあちゃ~ん」と呼ばれると、
つい「は~い!!」といいお返事しちゃいます(笑)。

それはお父ちゃんも一緒のようで、わかきにせがまれるとどんなに眠くても頑張ってしまいます。
今では絵本を読むのがおとうちゃんの日課です。
お父ちゃんは目をこすりながら、がんばるがんばる。。


でもやっぱり、眠くて眠くて先にダウン。。
それでもおとうちゃんの腕の中でまだ遊び、やっとこさ就寝(笑)。

あなたは楽しそうでいいね。。

毎日食べて、笑って、泣いて、寝て。。。
そんな毎日を繰り返しているうちに、あっという間に12月突入です。  


Posted by 百姓を目指す修行生 at 16:35こころねぐらし