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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション at

2013年08月24日

日記

このところ、まめにブログが更新できています(笑)。
いつもお付き合いくださっているみなさん、ありがとうございます。

わかきが生まれてからというもの、滞りがちのブログでしたが、
ここへ来て、少し自分の時間を作ることができるようになってきました。

私は、書くことが好きです。
というか、書かないとつらいです。
だから、こういう時間が持てるようになったことは、とても嬉しい。。

私にとって、書くことは欠くことができないものだと感じています。
書くことで自分自身の精神的安定を図っているような部分があるからです。

なぜそんな私になったのか考えてみると、
やはり幼少からの習慣に起因しているように思います。

小さいころから、日記は毎日書いていました。
母が、「日記だけは毎日書きなさい」と育ててくれたからです。
「毎日」というのは、面倒だったけれど、それでも自分自身、
日記を書くことですっきりしたり、気持ちが落ち着いたり、
紙に向かって自分の思いを綴っていくのが好きだったんだと思います。

だから、その習慣は今でも残っていて、
日々の出来事や、自分の心の動きをこうやって記していく中で、
自分と向き合う時間を大切にしているんだと思います。

なかなかそんな時間もとれないのが実情ですが、
そんなせわしない日常だからこそ、深く深く深呼吸するような気持ちで、
言葉を紡いでいきたいなと思います。

最近、『あまえ子育てのすすめ』という本を読みました。
いいことがいろいろ書いてあったのですが、
その中でも一番印象に残った言葉で、
「子どもは母親の時間を食いつぶして育っていくもの」と書いてありました。

なるほど。
自分の時間がとれなくて当たり前なのですね。
だって、「母」なのですから。

わかきくん、私の時間をたくさん食べて大きく育ってね。
でも、時々は、お母さんにも時間をちょうだいね(笑)。  


Posted by 百姓を目指す修行生 at 07:07徒然なもの